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小学生の宿題はどうやってやる気を出させてる?

うちには小学生の息子がいますが、宿題をするのをめんどくさいと言って、学校から帰ってすぐにはやりません。

みなさんのお子さんはどうですか?

私が子供のときは帰ってから、寝る前までには宿題を終わらせていたので何ですぐやらないんだろうと思ってしまうんです。

私が宿題をやっていた理由は先生に怒られるからなので、宿題やらされてる感はがっつりありましたが。

子供の言い分としては学校で勉強してきたんだから、家では遊びたい。宿題の漢字ドリルを書くことや計算ドリルの計算を写すこと自体がめんどくさい。

そーだよな。遊びたいよな。書くのめんどくさいよな。と子供の言っていることには共感できます。

だから、しばらく宿題については触れず、何も言わなければどうするのか様子を見ていました。

流石に宿題を全くしないとかはなく、朝5時~6時に目覚まし時計をセットして自分で起きて宿題をするようになりました。

でも朝は眠たいみたいで、集中すれば30分で終わる内容の宿題を1時間かけてやっているので、学校に行く時間までに宿題が間に合わないこともあり、中途半端にやったものを提出しています。

この状態を2ヶ月続けてみると、テストの結果に反映されてましたね。

正答率50~70%。

勉強が分からなくなってきてますね。

本人はテストの点を全く気にしていないので、テストの点が下がったから宿題はちゃんとしないととはならず、現在進行形でぬるっと宿題をやっています。

宿題を楽しみながらできればやると思うんですが、どうやったら宿題を楽しくやれますかね?

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商工会に行ってみた

13年看護師として働いてきて、いざ起業したいと思っても何の知識もない。友達も看護師や会社員のため友達にも聞けない。まずどうしたらいいのかを悩んでいました。子供の看護に来てくれている訪問看護師さんに悩みを相談していたら、その看護師さんの旦那さんがもともとは会社員だったけど起業をして現在会社を経営していると。ぜひ話を聞かせてほしいとお願いして、起業するときにまず何をしたのか聞くと、

「商工会に何度も行って相談に乗ってもらってたよ」と

商工会?なにそれ?初めて聞く言葉だったのですぐにネットで検索。

商工会とは、業種に関係なく地域の事業者が会員となってお互いの事業の発展、地域活性化のための総合的な活動を実施することと書いていました。

早速地域の商工会を調べるとつくぼ商工会が出てきたのでホームページを見てみると、下記のように書いていました。

起業・創業のご相談

・基礎知識(開業に伴う届出、経理、税金など)

・事業プラン(計画書)の作成

・開業するための資金計画

・創業イメージ図の作成

・起業塾(創業に関する勉強会・仲間づくりの場)の開催や紹介

・開業後のフォロー

とりあえず何でも相談できるのか?と思って電話をしました。

家で起業を考えていること、医療的ケア児が使う入浴の時の用具を作成して売りたいことを伝えると。

「一度商工会に来ていただいて話をしましょう」とのことだったので、商工会に行く日どりを決めていきました。

商工会に到着して受付で声をかけると、個室に案内されて話をすることになりました。

まず、私が考えている医療的ケア児が使う入浴時の用具の作成はどんなところに依頼していけばいいのか相談すると、ネットで企業を調べてくれました。調べたことを踏まえ、「商品の作成依頼をすると一度に1000個とかの発注が必要になり最初にお金がたくさんいる。だから似たような商品を作っている企業に医療的ケア児用にここの部分を直てほしいと言って改良したものを企業さんに売ってもらって必要な分だけ仕入れるほうが資金的にはいいのではないか」と説明がありました。

まだ何も実績がない私が商品を作ることのハードルを感じ、資金問題と信用問題をどうやって解決していこうか考え、もう一つの案も相談することにしました。

医療的ケア児が使う日用品がネットで販売されているが、散在しているため欲しいものにたどり着くまでにかなりネットで探さないといけない苦労があるから、いろんなところで販売されているいい商品を一か所にまとめて売られていれば、探す手間が省けるし、障害児を出産したり、事故や病気で突然障害児になった子が病院から退院して在宅に子供を連れて帰る準備がすぐにできる場所があればいいなと思っているので、セレクトショップもゆくゆくは作りたいと。

このアイデアを相談すると、担当の方は「それはすごくいいと思う。社会貢献にもなるし、事業としても成り立つと思うから、頑張ってほしい」と言ってくれました。

セレクトショップなら売れた分だけ購入していけば在庫リスクはなくなり、低コストで始められるし、セレクトショップで少しずつ信用を上げていけば、商品を作りたいときに信用ができているから企業に発注しやすくなるということでした。

私の中では商品を開発して売れたら資金ができるからその資金でセレクトショップを開業していくといいのではないかと考えていたので、セレクトショップ開業後に商品開発していく方向性のほうが事業が成り立つことを知れてよかったです。

進むべき方向性が分かったので、これからはどんどん行動していくのみ。

つくぼ商工会さんが背中を押してくれたので、ワクワクしてきました。

大人になってワクワクしたことがなかったから、もうワクワクできないものだと思っていたけど、違いましたね。ただ私が新しいことに挑戦していなかっただけだったんですね。

このワクワクを大切にして、まずは会社名を考えていきたいと思います。